・定山渓ホテル
定山渓温泉渓谷に沿って建ち 並ぶ巨大温泉ホテル群を見よ で〜ん!ホテル入り口 ちょっと暗いけど、どでかい浴場。 こういうのも嫌いじゃないですぞ よーそろー!眺めよし。 窓の外には渓谷美 |
札幌の奥座敷・・・巨大温泉ホテル林立・・・それが定山渓温泉のイメージ。定山渓温泉で、お湯を語りたい・・・となれば、避けて通れないのが巨大温泉ホテルの大浴場。 最近は巨大温泉ホテルでも日帰り入浴を受け付けてますけど、いかんせん値段がお高い。ここは大人1050円。休憩所もあるし、一日中居てもいいんだけど、私のように立ち寄りだけですぐ立ち去ってしまうには痛い出費になります。 ・施設 巨大温泉ホテルの要素を全て盛り込んだホテルです。ここだけで全て完結してしまう勢い。外に出なくてもなんでもある。 宿ご自慢の大浴場は、とってもでかくて、男女合わせて大小22の湯船があるとか。大きいことはいいことだ♪(コノがギャグをわかる人は相当古い) そこに、無色透明無味無臭の淡泊なお湯が、いろんな湯温で満たされているわけです。珍しくも何ともないナトリウムー塩化物泉。それが定山渓温泉のお湯なんですぞ。 眺めのいい露天風呂あり。 大浴場のかたすみ、目立たないところに源泉そのままの「かけながし」浴槽有り←この浴槽のおかげでこの温泉ホテルの株があがるってものです。 湯船のあちこちに「ジャグジーつき露天風呂・・・夢でした」だとか「どうしても温泉ってひとに」だとかぐちゃぐちゃコメントを書いたプレートがあってうざいです。オタクっぽい文章で好きになれな〜い→減点だ。 循環濾過はしてません。かけ流し。塩素投入無し。湯温調整のための加水あり(10〜20%加水)なにせ源泉温度は79℃くらいと高温ですからしかたないか。 ・感想 良くも悪くも、定山渓温泉というのは、特徴のないこういうお湯を、豪華大浴場で味わうというのが基本です。そして、豪華料理を食べて宴会してと・・・まぁそんなとこすね。そういうのも嫌いじゃないけど最近縁がないなぁ←ひがみはいってますから(H17.4.9入浴) |
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